組織体制 (2015-2016年度公募研究課題)

A01 | A02 | A03

A01 複合励起に基づく高位電子励起状態へのアプローチ・機構解明

2015-2016年度 公募研究

制御された金属ナノ構造による励起子ポラリトン素過程の追跡と反応場への応用
研究代表者
上野 貢生(北海道大学 電子科学研究所)
量子ドットの禁制遷移準位での多数励起子生成による新規光反応の開発
研究代表者
鳥本 司(名古屋大学 工学研究科)
基質・励起源局在場を利用した触媒的多光子励起光反応の開発
研究代表者
磯崎 勝弘(京都大学 化学研究所)
高効率シングレットフィッション化合物の創出と励起子分裂の機構解明
研究代表者
久保 孝史(大阪大学 理学研究科)
高位電子励起状態の高精度計算に向けた電子論の開発と光化学分子への応用
研究代表者
柳井 毅(分子科学研究所)
Efficient Utilization of the Excitation Energy of Highly-excited Quantum Dots for Photoreactions
研究代表者
Biju V. Pillai(北海道大学 電子科学研究所)

A02 多重分子協調による高次複合光応答分子システムの構築

2015-2016年度 公募研究

蛍光性フォトクロミックナノ粒子における非線形蛍光スイッチング現象の理解と応用
研究代表者
深港 豪(熊本大学 自然科学研究科)
低分子の光反応と共役した光応答性高分子システムの開発
研究代表者
佐田 和己(北海道大学 理学研究院)
マルチメタル正四面体型ホスト分子のゲストの対称性を反映した多段階光応答性
研究代表者
山村 正樹(筑波大学 数理物質系)
多分子協調場としてのフレキシブル光応答分子の機能集合システム構築
研究代表者
齊藤 尚平(京都大学 理学研究科)
エキシプレックス制御キラル光化学
研究代表者
森 直(大阪大学 工学研究科)
有機無機複合分子協調による光エネルギー変換機能の精密制御
研究代表者
羽會部 卓(慶應義塾大学 理工学部)
フォトクロミックエレクトロニクスに向けた光異性化分子の集積化と光電変換機能
研究代表者
若山 裕(物質・材料研究機構)

A03 メゾ-マクロスコピック複合光応答分子集合系の機能開拓

2015-2016年度 公募研究

レーザー誘起相分離過程に現れる溶液内微小構造を基礎とした不斉合成反応場の開拓
研究代表者
梶本 真司(東北大学 薬学研究科)
非平衡分子集合体の電子励起状態での光応答協同性発現機構の解明と電子準位制御
研究代表者
伊藤 冬樹(信州大学 学術研究院)
空気界面操作に基づく光あぶり出しレリーフ形成機能の創出
研究代表者
関 隆広(名古屋大学 工学研究科)
二光子で駆動する高分子光アクチュエーターの開発
研究代表者
池田 富樹(中央大学 研究開発機構)
フォトクロミズムを用いた複合応答蛍光スイッチング分子システムの創出
研究代表者
森本 正和(立教大学 理学部)
プラズモニックチップによる光応答性分子薄膜界面の局所的構造制御
研究代表者
田和 圭子(関西学院大学 理工学部)